2025-12

暮らしの深呼吸

行き先のない旅と、年の瀬のポスト─心が少し前へ進んだ日

高額医療費申請の封筒を投函した年末の日。昔の仲間との再会、変わらない味、年賀状の準備。遠くへ行かなくても、心が動けば旅になる──そんな小さな前進を綴ります。
旅先の風景

半世紀ぶりの別府で、湯けむりに立ち止まる|杉乃井ホテル宙館と変わってしまった街

半世紀ぶりに訪れた別府。杉乃井ホテル宙館に宿泊し、変わってしまった街の風景と、今も変わらず心を癒してくれる温泉の力を静かに綴ります。
心を整える旅

帰る空を持つということ——三机の海と朝の風景が、心を整えてくれた話     

空の色と四季の風景が心を整える理由を、三机の海の原風景とともに綴るエッセイ。旅先で空を見ると癒される、その感覚の秘密。 
わたしの物語

闘病後のわたしをそっと整えてくれた港町・宇和島へ──小さな現存天守と“空角の経始”を歩く癒しの回復旅

闘病後のリフレッシュに選んだ宇和島。漁村の香り、宇和島式鯛めし、標高73mのやさしい宇和島城。そして築城名人・藤堂高虎が仕掛けた「空角の経始」の秘密。心が静かに整う回復の旅。
暮らしの深呼吸

送迎バスに揺られて気づいた、“今日を生きる力”のこと

通院の日は、私にとって“生きるための静かな儀式”。送迎バス、検査の時間、喫茶店のモーニング──不安と向き合いながら暮らしを整える、やわらかな深呼吸のエッセイです。
わたしの物語

歴史に触れた瞬間、呼吸が深くなる——朝の丸岡城をひらいた日

丸岡城で迎えた静かな朝。天守をひらく体験から、石瓦や石垣の歴史、雪国に根づいた建築の知恵まで。歴史に触れたときに生まれる「深い呼吸」と癒しの旅をやさしく紹介します。
旅先の風景

安土城跡で心がほどけた日——大手道・天主跡・蛇石伝説を歩きながら知った信長の未来都市

安土城跡をひとり歩きながら、大手道・二王門・天主跡・御幸御殿、そして行方不明の蛇石伝説まで現地で確かめた記録。織田信長が描いた“未来都市”の姿と、心がふっとほどけた旅の体験をやさしい文体で紹介します。